こんにちは！

昨日は定休日をいただきありがとうございますのピアレ嫁のヒトミです。

 

日に日に年末感が増してきて、

 

ピアレ嫁「もう、クリスマス終わってもた感じするわー…」

 

とまだ19日やのに、クリスマスツリーを見ながらひとりごとを言っていたら、

 

スタッフ「たしかに。クリスマスは、クリスマスフェアでもう、終わった感じしますよねー…」

ピアレ嫁「な。もう、お正月の準備しよかなー？くらいの気持ちやわー」

スタッフ「ね。」

 

なんて、

今思い出すと、なんてさみしいことゆーてるんや！（笑）

と笑えてきました。

でも、お客さまが、

 

「クリスマスプレゼントに♥」

 

とお店にお買い物に来てくださると、

やっぱりうきうきするし、

 

ピアレ嫁「よいクリスマスをー♥」

 

なんて思います。

あ、サンタさんは何人でも来てくれたらうれしい、そんな気持ちももちろんあります♥（笑）

 

さてさて。

そんなクリスマスと年末感を同時に感じているピアレ嫁が、今日も！

【電気圧力なべレシピブック全制覇への道】

として、お料理しましたよー！

今日はコチラ↓

”栗きんとん”

です！

わぉ！今度はお正月感！（笑）

 

これも【電気圧力なべレシピブック全制覇への道】の一歩！

おいしくできるといいな♪

それでは！レッツ・クッキング～♪

 

まずは、さつまいもの皮を厚めにむいて、

2㎝幅に切ってお水にさらします↓

さつまいもがお水にさらせたら、

…さらせたら？

…さ、　　ら　　せた　　ら？

って何分くらい？

どれくらいさらすの？

 

をナゾに思ってしまったピアレ嫁。

レシピブックにも、

『〇分さらす』

とは書いてなかったので、

んもーここはテキトーにふふふ～ん♪

くらいの超短時間で、お水にさらすのを終わりにしてみました。（笑）

 

お水にさらしたさつまいもと、お水を電気圧力なべのおかまに入れて↓

電気圧力なべにセット！

ふたをしめて↓

ふたについてある『おもり』は、レシピブックを見てみると、

『密閉』にあわす、

ってことやったので、『密閉』に合わせて↓

次は、調理方法と調理時間をセットしていきますよー！

 

調理方法は、レシピブックによると『圧力調理』とのことなので、

『手動調理』ボタンを押して、三角マークを『圧力調理』に合わせます↓

調理時間は3分、とレシピブックに書いてあったので、『1分』のボタンを3回押して3分にセットします↓

よしっ！

これで設定はおっけー！

最後に『調理スタート』のボタンをぽちっとな↓

あとは、電気圧力なべが自動で、

圧力をかけて→3分調理して→圧力を抜きながら蒸してくれるのを待つのみ！

 

待ってる間に、

ボールにお砂糖、みりん、お塩、レモン汁、栗の甘露煮の汁を混ぜておきます↓

ピアレ嫁「すーごいお砂糖の量やし、すーごいみりんの量…」

 

と、

お砂糖とみりんの量をはかった時、

 

ピアレ嫁「こりゃーきっと甘いんやろーなー、でも、レモンのすっぱい感じは、どんな感じの味になるんやろ？」

 

と楽しみになってきました♪

 

電気圧力なべの『圧力表示ピン』が下がったら、

『取消／切』のボタンを押して、

オープン・ざ・ふたー！

…ですが、

いつものお料理のような、

 

ピアレ嫁「おぉぉぉ！」

 

という感動ではなく、

 

ピアレ嫁「ま、そらそーや！（笑）」

と、思わず言ってしまった、

＼さつまいも、上手にむせましたね♥／

って感じでふたを開けました。（笑）

 

ここからは、さつまいもをつぶしていく作業です！

煮汁を少し捨てて、さつまいもをつぶしていきます↓

えっさ！ほいさ！とさつまいもをつぶしていたら、

 

社長「ただいま～」

 

と社長が帰ってきました。

 

社長「何してるん？」

ピアレ嫁「さつまいもつぶしてる。」

社長「なんか大変？」

ピアレ嫁「できればマッシャー使いたいんやけど、マッシャー使ったら電気圧力なべのおかまにキズいきそーやで、木べらで戦ってる！」

社長「さつまいも、ボールに出したら？」

ピアレ嫁「いや、このあとも電気圧力なべ使うんよ。やでボール使わんと、洗いもん少ない方がえぇし。」

社長「ほな交代したろか？」

ピアレ嫁「まじ神！（笑）ほかのごはんも作るで、お願いシャス！」

 

ということで、ここから社長がさつまいもをつぶしてくれることになりました。

社長がえっさ！ほいさ！してくれて、

 

ピアレ嫁「ど？いい感じにつぶれた？」

社長「おーええ感じちゃう？」

ピアレ嫁「ほな次の行程いくでー。」

 

と、ここからがもう１回電気圧力なべを使うところに突入です！

そう！

洗いもんを少しでも減らそうとピアレ嫁が頑張ってたやーつです！（笑）

ということで、

さっき作っておいたお砂糖とかみりんの汁をさつまいもに合わせます↓

合わせたら、このまま煮詰めながら水分を飛ばしていきたいので、

『手動調理』を押して、三角マークを『煮込み』に合わせます↓

時間は、レシピブックに『２０分』と書いてあったので、『１０分』ボタンを2回押して、20分にセットしました↓

設定できたら『調理スタート』ボタンをぽちっとな！

ピアレ嫁「社長ー水分とぶまでかき混ぜといてくれる？」

社長「おっけー……って20分も？」

ピアレ嫁「（笑）水分とんだら20分たたんでも、途中でやめてもえぇで！」

社長「わかったー」

 

と、

一生懸命水分をとばしてくれる社長↓

途中、栗も入れて、

 

ピアレ嫁「栗がくずれすぎんようにね！」

社長「さらにハードル上がったやん！（笑）」

 

なんていいながら、やさしく混ぜてくれる社長↓

社長「もうえぇんちゃう？」

ピアレ嫁「ほやな！んじゃ食べよっか！」

 

ということで、

20分を待たずして水分もしっかりとんだので、

お皿に盛り付けて↓

いただきまーす♥

ピアレ嫁「あ、おいしい♪」

社長「うまいな。」

 

と、デザートみたいに甘～く、栗きんとんができあがりました♪

 

量が大量にできたので、

残りの分はタッパーに入れて残しておいて、

 

ピアレ嫁「まだまだあるし、お店のスタッフにも食べてみてもらおー」

 

と、次の日にお店に持っていくことにしました。

 

ー次の日。

 

ピアレ嫁「スタッフー！これ、一回食べてみてー！」

 

と、栗きんとんを試食してもらったのですが、

 

会長は、朝一番から無言で完食。←会長の無言は「おいしい」ととらえる、ピアレの暗黙の了解（笑）

食べた後、

 

会長「あっついお茶ほしい！」

 

って言ってました。（笑）

 

スタッフは、「おいしーできたる！」「上手に作るなー」

って言ってくれました♪

 

スタッフ「レモンがえぇ感じに”くどさ”をなくしてるわー」

ピアレ嫁「さっぱりしてるな！」

スタッフ「…でも、こんだけ甘いと、よーさんお砂糖とみりん入れたやろ？」

ピアレ嫁「正解！（笑）」

スタッフ「結構甘めやし、いっきに全部食べられんで、ちょこちょこ食べてもいいですか？」

ピアレ嫁「（笑）えぇでー！一気に大量に食べんでもえぇでー」

スタッフ「栗がおいしい♥」

ピアレ嫁「栗はピアレ嫁が炊いたんちゃう。作らーたお店の人にゆーて。（笑）」

 

なんて話していました。

わりと甘めなので、ちょこちょこ食べたくなるお味です♥

 

ということで！

”栗きんとん”

といえば、お正月料理でよく聞きますが、

普段のおやつにもばっちりでは？

と思ったピアレ嫁でした！

また作ろーっと♪

 

＊栗きんとんは、パナソニック　電気圧力なべ（SR-MP300-K）で作りました！

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