こんばんは、ピアレ嫁のヒトミです。

 

あのー…今日のブログは題名からして仰々しくてスミマセン。

昨日、ニュースを見てたら…ってゆーか蓬莱さんの天気予報を見てたら、←蓬莱さん好きすぎ。（笑）

 

全国で、入浴中の事故、それもヒートショックによる事故や心肺停止の人が多い県、なななんと。

 

…滋賀県、ワースト３位ですってよ。

ワーストですよ、ワースト。

事故多い３位。

うれしくないし、「マジで！？」ってテレビに向かって話しかけてしまいました。

どうやら、インターネットで調べても同じ結果なので、信用できるスジの統計みたいです。←信用できる”スジ”とは。（笑）

 

ってゆーか、『ヒートショック』って聞いたことあるし、ピアレでも、「ヒートショック気を付けてよー！」ってお声がけしてるけど、あまりに”ワースト３位”という結果がおそろしくて、いま一度しっかり調べてみました。

 

今日はその『ヒートショック』とその『気を付けたい、対策』についてお届けしようと思います。

 

まずはその『ヒートショック』

調べたのはそう！やっぱり→パナソニック公式サイト✨

いつもお世話になっちょります！

 

ということで、パナソニック公式サイトによると、

ヒートショックとは、今のような寒い冬に、

暖かい部屋から寒い部屋へ移動した時、

例えばぬっくぬくのリビングから→寒い廊下、トイレ、お風呂へ移動した時に起こりやすいのがヒートショック

とのことでした。

お部屋の移動によっておこる気温の急激な変化で、血圧や脈拍が急上昇して脳卒中や心筋梗塞を起こす可能性がある…と。

特に高齢者（生理機能が低下しているから）には注意が必要ですよー！

とのことでした。怖っ。

こういう方も要注意！とのことでした↓

しかも交通事故での死亡者より、ヒートショックでの死亡者数のが多いんですって。

 

「ほんなら、ヒートショックにならないために何か対策できるんかなー？」

ということで続けて調べてみると、

「おうちを全体的に断熱性の高いモノにするといい」っていう記事を見かけました。

…そんな大掛かりなリフォームすぐできたらいいけど、

「冬や！」って思い立って急にできるわきゃない。

 

他には、

ヒートショックを起こしやすい

• お風呂
• トイレ
• 脱衣所

を温めて、お部屋の温度差をなくして、ヒートショックを予防していこう！

ちょっとしたことを気を付けたり、

家電に頼ってお部屋を暖めて、温度の急激な差をなくしていこう！

という予防法がありました。

 

これくらいならすぐできそう…ですね。

 

ピアレでも、

ヒートショック予防に役立つお風呂用の暖房を、ピアレショールームのお風呂で、

「浴室暖房って使ってみるとどんな感じー？」という実演をしています。

リモコンで実際に操作もできます↓

 

他にも、

トイレや脱衣所に置く足元用の小さめの暖房↓

 

などもご用意してマス。

もっと大き目の脱衣所用の暖房もあります。

 

「うちにあう暖房、ヒートショック予防にどれがいいと思う？」

などもお気軽にご相談ください。

それぞれのおうちにぴったりな暖房をご案内します。

こういった暖房に頼って、ヒートショックでの事故を予防していきましょー！

 

ということで、思わぬところから勉強しなおすことになった『ヒートショック』。

これからますます寒くなりますので、どうぞ滋賀県民の皆さま！お体大切に、暖かく過ごしてくださいね♥

そんでもって、ヒートショックの事故多いワースト３位を返上しましょー！

 

 

…今日のブログ、何回も

ヒートショック

を、

ヒートテック

って書き間違えてました。肌着かよ。

 

…あ、インナーかよ。←ちょっとおしゃれ風に言い直しとこっと（笑）

 

パナソニック公式サイト『ヒートショック』について、ピアレ嫁が参考にしたページはこちらをクリックかタップしてね！

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