こんばんは、ピアレ嫁のヒトミです。
こないだ、またおいしいりんごをいただいたので、奥さんが、
奥さん「アプルパイ焼いたで～♪」
と、社長とピアレ嫁に食べさせてくれました♥
写真は、
…すぐにかぶりついて食べてもたため、とり忘れました…（汗）
でもホントおいしいので、リンゴを手に入れたらまた焼いてほしいとリクエストしたい1品です✨
作り方は…奥さんに聞いてみてくださいね♥まじでおいしいよ♥
さてさて。
週間天気予報で、なんか雪マークやら、気温も1桁台やら…
と冬らしい寒さが続きそうな天気予報が並んでいます。
ピアレ嫁もカイロが手放せません。
そんな寒い季節にいただくお電話あるあるがコチラ↓
「エアコンがな…途中で止まってまうんやけど、壊れてもたんやろか…寒い…」
というお問い合わせ。
ズバリ！答えは、
壊れてるワケ…ではないんです。
実は、エアコン。
寒い寒い、冷え込みが激しいとき、暖かい風が止まってしまうコトがあるんです。
すんごい寒い冷え込みの時には、エアコンの外にある”室外機”↓
に”霜”がつきます。
こんな感じで↓
この霜がついたままやと、暖房の効率が下がってしまうので、
部屋の中を温める前に、先に外にある室外機についた霜を溶かす必要があるのです。
なので、部屋の中へ送っていた暖房をまずは霜を溶かすために使うので、
「部屋の中の暖房が止まってもたー！」
という感じになってしまいます。
でも！
ここでお願いしたいのが、
「部屋の中の暖房止まってもたー！」
となっても、【エアコンの電源を切って入れ直しをしない】でほしいんです。
ちょっとだけ、待ってみてください。
霜をとるのにかかる時間は約5分から15分。
霜がとけたら暖房、また始まります。
霜を取っている間は、エアコンの『運転』というランプが緑色にパカパカ（点灯）するので、
その間は、
「あ～外の機械の霜とってるんやな～」
と思ってあげてほしいのです。
でも、
「…霜とりやろ？ほんなら外の機械の霜とかしたら暖房止まらんし、えぇんちゃう？」
って思いますよねー。
「直接、外の機械にお水とかお湯とかかけたら霜とけるんちゃう？」
って思いますよねー。
でも、これは絶対にやらないでください。
ピアレからのお願いです。
霜を取るためにお水やお湯をかけると、それがまた凍ってしまったり、中の部品が故障してしまった！
なんてことにつながります。
どうぞ、エアコンの『霜とり運転』の間は、他の暖房器具などを使ったりして、少しの間だけ…エアコンを待ってあげてくださいマセ。
「とかなんとかゆーても霜とりの時間が寒いー！」
という場合は、霜とり運転で止まらないエアコンの機種もあります。
そちらはまた、ピアレまでご相談くださいマセ♥
あ、でも、
「霜とりの運転がいっっっつまでも終わらんのやけど？」
という場合は、故障の可能性があるので、すぐにお電話ください。
そうそう！
あと、もう１つありました！
「最近、暖房ちゃんと効かん気がする…」
「ちょっと暖房であたたまらんのやけど？」
というときは、一度エアコンのフィルターをお掃除してみてほしいです。
フィルターをお掃除するだけで、暖房の効きがとっても良くなります。
これはピアレ嫁も経験済みで、過去に、
ピアレ嫁「最近暖房きかへんのやけどなんで？」
社長「フィルター掃除した？」
ピアレ嫁「…したことない。」
社長「掃除してみ？」
と言われて、エアコンを開けてみたら、ホコリまみれのフィルターが出てきました。（汗）
フィルターをお掃除したら、
ピアレ嫁「暖房めっちゃ生き返った✨」
という経験アリ…。（笑）
なので、もし「暖房の効きが弱い？」と思ったら、一度お掃除してみてくださいね！
「こんだけエアコンをガンガン使うシーズンはフィルターを2週間に1回くらいお掃除するのがオススメです。」
ってパナソニックが言ってます。
とうことで、今日は冬のエアコンが止まってしまうヒミツについてお届けしました♪
ご不明な点は、お気軽にピアレまでお問い合わせください♪
あ！
忘れたらあかんことがありました！
明日はピアレ、新年一発目のお耳の聞こえご相談会です❤︎
午前の部は予約なしでピアレショールームにて。
午後の部は予約制にて、ご訪問またはピアレショールームにてご相談をお伺いします。
ぜひご来店ください♪
★★★★★★★★
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