語彙力を無くすスペアリブ【電気圧力なべレシピブック全制覇への道】

こんにちは、ピアレ嫁のヒトミです。

 

秋を感じるような夜の涼しさになってきたなー

 

…なんていうモノの、

今、まさに今。

奥さんとスタッフが、

 

スタッフ「夜、エアコン無いと暑くて寝られん」

奥さん「ふとんかぶらんと寝たら涼しいやん」

スタッフ「エアコンかけて涼しい部屋でふとんかぶって寝るのがえぇんやん」

奥さん「あんたは温度低くして冷やしすぎやで!気をつけなあかんで!」

スタッフ「えぇー…」

 

なんて言い合いをしているのをコッソリ聞いて、

ぷぷぷと笑っているピアレ嫁です。

ちなみにピアレ嫁も寝るときだけエアコン、タイマーで朝方切れるように使ってます。

社長が、

 

社長「まだ暑いでエアコンつけたい!」

 

というので、

 

ピアレ嫁「やっぱり男の人は筋肉量が多いから暑いんかなー?」

 

なんて思いながら、涼しい部屋でぐるぐるにふとんをかぶって寝ています。

 

さてさて。

そんな筋肉量の多い社長が、

思わず語彙力を無くすお料理ができた日がありました。

 

とある日もピアレ嫁、

電気圧力なべのレシピブックを全制覇を目標に、

 

ピアレ嫁「何作ろっかなぁ~?」

 

とレシピブックをペラペラしてからお買い物へ行って帰ってきて、お料理を作ったんです。

それもスペアリブのお肉のお料理なんですけど。

 

ピアレ嫁「スペアリブのお肉、今まではレンジで味付けて焼いたことしかないんやけど、電気圧力なべならどんな感じのお料理になるんかなぁー?」

 

と思いながらお料理していきました。

 

まずはスペアリブのお肉に塩コショウをすり込んでおかまに入れます↓

 

続いて調味料を作っていきます。

ケチャップ↓

にんにく↓

ウスターソース↓

他にも、

お酢、すりおろした玉ねぎ、マスタード、コショウを入れて混ぜました。

 

 

ーただ…、

ここで1つ、どーしてもそろわない材料が!

 

ピアレ嫁「赤ワイン、大さじ2杯がどーしても…無い。どーしよう」

 

と、最後の最後に赤ワインがない!

という事態に。

でも、

大さじ2杯だけのために赤ワインをそろえるのもなぁ…

と思い、

 

ピアレ嫁「何かで代用できへんかなー?」

 

とGoogle先生に聞いてみました。

すると、

Google先生「大さじ2杯までなら、白ワインで代用してもOK!」

というのを発見!

 

ピアレ嫁「必要なのは、ちょうど大さじ2杯です!」

 

と、それなら代用OK!とばかりに白ワインを赤ワインの代わりに入れて↓

ぐるぐる混ぜてソースができあがりました↓

ソースもおかまに一緒に入れて、ローリエも1枚一緒にいれます↓

これで材料の下ごしらえは完了です!

 

おかまを電気圧力なべにセットして↓

ふたを閉めます↓

ふたに付いてる”おもり”を『密閉』にあわせて↓

続いて調理方法と調理時間をセットしていきまーす。

 

調理方法は、圧力をかけて調理をするので、◀”三角”のしるしを『圧力調理』に合わせて↓

調理時間は10分、とレシピブックにかいてありました。

ということで『10分』のボタンを1回押して10分でセット↓

最後に『調理スタート』ボタンをぽちっとな↓

あとは電気圧力なべが圧力をかけて、10分調理して、圧力を抜いてくれるまでほったらかしでOK!

 

待ってる間に、付け合わせを作ることにしました。

レシピブックには、

「添えに、さやいんげんとじゃがいもをゆでておく」

と書いてありましたが、

あいにく、ピアレ嫁の冷蔵庫にさやいんげんは…無い。

 

ピアレ嫁「ほなあるもんでーっと、じゃがいもでポテトフライ作っとこーかな?」

 

と、冷蔵庫にあったじゃがいもでポテトフライを作ることにしました。

 

…しかーし。

”ポテトフライ”と言っても、ピアレ嫁は揚げませんよー!

カンタンに、ヘルシーに、ピアレ嫁はオーブンレンジビストロでポテトフライを作ります。

 

じゃがいもを切って、

味をつけて油をつけてオーブンレンジビストロへイン!

こちらもオーブンレンジビストロに調理方法、調理時間をぴぴぴのぴーで設定して後はお任せします↓

 

電気圧力なべのスペアリブのお料理の方もお料理が終わったみたいなので、

圧力のピンが下りたのを確認して↓

『取消/切』のボタンを押して↓

オープン ザ ふたー!

ふぉ~!!

良い感じじゃないの~♪

そしてここから、さらに10分煮込んでいきます。

 

ふたを開けたままで、

『手動調理』ボタンを押して『煮込み』に◀マークを合わせます↓

10分煮込みたいので『10分』のボタンを1回ぽちっとな↓

最後に『調理スタート』ボタンをぽちー↓

あとはほっといたら10分煮込んでくれて、

10分経ったら煮込みが終わって、止まってくれます。

いや~ホント!かしこいな~♪

 

煮込みが終わって、最後に『取消/切』ボタンを押して↓

できあがりのスペアリブのトマト煮がコチラです↓

さやいんげんの緑がないから、

緑のお皿に盛りつけて、

そのままローリエも一緒に飾ってみました♪

 

さて社長~♪

食べますよー!

 

 

社長「いただきまーす!…パク。」

 

もぐもぐもぐ…

 

 

社長「…やらかい!!!」

ピアレ嫁「スペアリブ、やわらかいん?」

 

 

社長「…ケチャップ!」

ピアレ嫁「トマト煮やもん。」

 

 

社長「…うまい!」

ピアレ嫁「…社長の語彙力…(笑)」

 

と、思わず食べてみて感じたことを、単語で話し出す社長。

語彙力!(笑)

とぷぷぷ♪と笑いながら、語彙力を失ってしまった社長が言いたかったことをまとめると、

 

・スペアリブがとにかくやわらかい

・ケチャップの味がおいしい

・とにかくおいしい好きな味

 

とのことで、3行でまとめられました(笑)

 

ピアレ嫁「スペアリブ、レンジで作ったときと比べてどう?」

社長「レンジのは焼いてて、電気圧力なべのお料理方法は煮てるんやろ?やっぱ食感(やわらかさ)とかは違うなー。」

ピアレ嫁「ほうほう。」

社長「ほやけど、家でスペアリブのお料理とか作って食べれるのなかなかごちそうやな!普通ではほいほいとできん気がするわー。カンタンやった?」

ピアレ嫁「カンタンやったで、だってほったらかしやしな!!」

 

なんて話していました。

このお料理も電気圧力なべに付いてきたおしゃれなレシピブックを見て作ったのですが、

よくよく見てみたら、

レシピブックの表紙になってるお料理、

スペアリブのトマト煮(今日作ったお料理)やん!

と気が付き、

 

ピアレ嫁「レシピブックの中でも、さらに推しのお料理やったんかなー?」

 

と考えています♪

 

ーーーーーーーー

と、このブログを書くのに、手順を思い出すためレシピブックを見ながら書いてると、

 

奥さん「このレシピブックなに?作ったん?」

ピアレ嫁「電気圧力なべのレシピやでー」

奥さん「また色々作るん?」

ピアレ嫁「ほやでー全制覇目標やでー!」

奥さん「あ、これおいしそう!(白菜と豚バラのミルフィーユ豆乳煮込み)」

ピアレ嫁「あ、ほれおいしかったでー♪」

 

なんて話していました。

 

…いつの間にか奥さん、『夜にエアコンいるかいらんか討論会』は終わったんかな?(笑)

 

ということで、

皆さまは夜のエアコンはいかがされていますか?(笑)

電気圧力なべでカンタンにごはん作って、

おなかふくらせて、

気持ちよく寝てくださいね♥(笑)

 

*スペアリブのトマト煮は、パナソニック 電気圧力なべ(SR-MP300)でお届けしました!

 

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