でんきやが”食品衛生”を考える。【食器の”洗い残し”は微生物のとっておきの栄養デス!】

こんばんは、ピアレ嫁のヒトミです。

 

今日は子どもの日。

いよいよゴールデンウィークも明日でおしまい…

まで来てしまいました。

明日は、明後日への活力補給でごゆっくりされるのでしょうか?

ピアレもスタッフが順番に連休をいただいていたので、

明日は休み明けのスタッフが久しぶりにだいたい←全員じゃない(笑)がそろいます♪

きっとまた、連休中の思い出話でさぞ盛り上がることが予想されます。(笑)

 

…いや、

もう”予想”をとおりこして、もう”予言””予告”の域で、

明日は朝からスタッフがわいわい大盛り上がりになることとピアレ嫁が大予言しておきます。

みんなテンションのゲージがぶっこわれるんですよ、長期の休み明けは。(笑)

「久しぶりー!」

「何してたん?」

「えー畑!」

「えー私は草むしり♥」

「私、いつもどおり仕事(店番)♥」

の話題でもれなくうるさいと思います♪

どんなけうるさいか、体験してみたい方は明日の朝イチでどうぞお越しください♥

ご来店お待ちしております♥(笑)

 

 

さてさて。

昨日のブログで予告しておりました、

【でんきやが”食品衛生”を考える】シリーズ。

第1回目の今日は!

【食器の”洗い残し”は微生物のとっておきの栄養デス!】の巻

をお届けします♪

 

…あ、先にお断りしておきますと、

”食品衛生”に関するハンドブックを読んだのと、

1日資格取得の講習を受けてきたピアレ嫁がアクマで”考えてみた!”ことなので、

もしかしたら、「なんか違う…?」ってこともアリマス。(汗)

もし、お気づきの点があったらピアレ嫁の成長のため、ぜひお声がけください。

よろしくお願いします。

 

 

ではでは!

ここからピアレ嫁が考えてみたことをお届けしていきますね♪

 

まず、資格取得講義で1番最初に、そして繰り返しおっしゃってたのは、

「菌や微生物は増やさないこと、拡大しないこと。」

そのためにはどうしていったらいいか?

ということ。

 

それにはやっぱり、”手洗い”がとっても大切!

ということで、一番最初に『正しい手の洗い方』も教えていただきました↓

そして、その”手洗い”はもちろんのこと、

「お皿、調理器具も常に清潔に、衛生的に保つこと。」

ということ。

 

そして微生物などは、

①水分

②温度(体温くらいの温度が好き)

③栄養(食べカス、洗い残しが好き)

が繁殖していくのに大好物なんですって。

 

なので、食べ終わったお皿や使い終わった調理器具などは、

手を洗うのと同じく、

「食べ残しが残らないよう水やお湯できちんと洗浄!しっかり消毒!が必要ですよ!」

とのことでした。

 

洗うのがいい加減やと、

油分やたんぱく質残る→微生物に栄養あげてる!→微生物増える!

ってなってしまいます。

 

ピアレ嫁「うちは食器洗うの、食器洗い乾燥機なんやけど?そのへんどーなん?」

 

と思い、

食器洗い乾燥機でお皿や調理器具を洗う、

ということについて改めて勉強してみました。

 

そこで突然ですが問題です。

洗い残してしまうと、微生物の栄養になってしまう油分やたんぱく質。

その”油分”をしっかり洗うためには【お湯を使うと良い】のですが、

ではいったい何℃のお湯で油分はとけて、キレイに洗えると思いますか?

次の4つのうちから選んでみてね!

 

①いつも使ってる水道水の温度くらいの20~30℃?

②お風呂くらいの30~40℃?

③ちょっと熱めの40~50℃?

④さらに高い温度の50~60℃

 

さてさて。

どれが正解やと思いますか?

 

…むむむ。

 

…それでは正解です!

正解は、

③の40~50℃でブタや牛の脂がとける水温

となるそうです。

 

ピアレ嫁「ほぇ~知らんかったなぁ。」

 

と思うけど、

 

ピアレ嫁「でも40~50℃のお湯で洗いもんするの、めっちゃ熱ない?」

 

と思い、

 

ピアレ嫁「しかも、これからの夏に、高い温度のお湯で洗いもんしたら暑くて大変やん!」

 

そう。

これからの季節、暑いから洗いものも”水”を使うことが増えていくと思うんです。

それでも、フライパンとかに付いた油を落とすときはお湯使うけど、

 

ピアレ嫁「さすがに40~50℃のお湯は使わんなぁ~」

 

と思いました。

だって暑いもん。汗かくもん。

あと、手の脂分まで落ちてしまって手が荒れてまうやん!

 

ピアレ嫁「ほんじゃー食器洗い乾燥機に洗い物を任せてみたら何度の水温で洗ってくれてたんやろ?」

 

と思い、調べてみたら、

食器洗い乾燥機は、なななななんと!

 

60~80℃の水温で洗ってくれるとな!

 

熱い!熱湯!

そんな高い温度で洗いもんしたら、手あっちっちやん!

 

でも、

そんな熱湯で洗ってくれるからこそ!

脂ヨゴレもしっかり洗ってくれる!

とのことで、

 

ピアレ嫁「たしかに!手で洗えん温度の熱湯で、手で洗わんくても、よりキレイに洗えてるんなら、食器洗い乾燥機に洗いもん任せてもた方がめっちゃえぇやん✨」

 

とスーパーポジティブに考えました。

 

そして、

 

『食器洗い乾燥機に洗うのをお任せする』→だから手で洗うことはない

 

というコトを良く考えると、

 

『食器を洗う洗剤も、手洗い用洗剤より強力なヨゴレがしっかり落ちる洗剤が使える』

 

というコト。

 

最近の手洗い洗剤は”手洗い”用なので、手が荒れない、やさしい洗剤が多く売られています。

手、あれるのイヤですもんね。ガサガサ、いたいし。

 

でも、食器洗い乾燥機なら、手で直接洗剤を触らないので、

しっかりヨゴレが落ちる、強力な食器洗い洗剤が使える!

ということろ。

 

「ほやけど、手洗いでもしっかり、たっぷり洗剤使って洗ったら大丈夫ちゃうん?」

 

と思われますか?

でも、ここで衝撃の事実をお届けします。

 

手洗いの食器洗い洗剤、量を多く使って、濃度を濃くして、たくさん泡あわにして洗っても、洗浄力は高まらない!

 

という事実!

これも、講義でおっしゃってました。

先生によると、

 

「食器洗い洗剤は使用量をしっかり守って使いましょう。たくさん使っても、たくさんヨゴレが落ちるわけではありません。」

 

と。

実はピアレ嫁もこの講義を聞くまで、

 

ピアレ嫁「洗剤たくさん使ったら、その分キレイになるんでしょ?」

 

と思ってました!

そう!正直思ってましたともー!

 

このお話を聞いて、

 

ピアレ嫁「どきー!」

 

としたのはゆー間でもありません。

 

そして、しっかり洗剤で洗えた後は、十分なすすぎでヨゴレをしっかり落とすこと。

これも最後の仕上げの大事なところ、とのコトでした。

「しっかりヨゴレを落とすためには、流水のすすぎが効果的…」

とのことで、

お水を流しながらヨゴレを落とすのが良いんやなぁ~と思いながら、

食器洗い乾燥機を見てみると、

 

『食器洗い乾燥機は、高圧の水流・噴水でしっかり洗い流す…』

 

と書いてありました。

高圧な水流でぶっしゃー!って洗ってくれるってことかー…。

手洗いで、高圧な水流ですすぎは…まぁ、できん…よな。

そんなんしたら跳ね返ってきてキッチン水浸しやで、ピアレ嫁やったら…(汗)

しかも、それでも手洗いよりお水は節水、できるとな。

ほぇ~。

 

ピアレ嫁、正直、食器洗い乾燥機は、

 

ピアレ嫁「洗い物の時間が短くなって、家事も減ってめっちゃ楽!ありがたやー家電!」

 

という気持ちが一番大きく、そこを一番感謝していた家電でしたが、

こうやって”食品衛生”の面から見てみると、

 

ピアレ嫁「めっちゃえぇやん✨なにこの家電✨」

 

と思えてきました。

 

ということで、”食品衛生”を勉強して、

いつもとちがう側面から家電を見直してみたら、

 

ピアレ嫁「食器洗い乾燥機はホント理にかなってるな!」

 

と思いました。

 

ということで!

今日のピアレ嫁の考えはここまでです♪

明日もまたこのシリーズ続きます!(多分)

1日目からどうやらなにやら長文なブログになりそうな予感です。

でちゃったなーピアレ嫁のわるいクセが!

ホント、スミマセン!

ですが、明日もどうぞお楽しみにしてくださるとうれしいでっす♥

 

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